『健康寿命』を延ばすために『今』取り入れられる視点とは?かわさき健康寿命ブログ vol.4
こんにちは。
TOESTなかたに鍼灸整骨院
川嵜です。
過ごしやすい気温になってきましたね。

先日は、
第3回 講習会
健康寿命は食事で決まる
が開催されました。

当日は、
おかげさまで
募集していた定員10名満席となり、
参加していただいた皆様から様々な質問を頂きました。
『健康寿命』に対して
より深く一緒に考えていける回となったかと思います。
僕自身も、
健康寿命に関して
日々現場で様々な状態を診させていただく中で感じた
『大切な事』
をお伝えさせていただきましたが、
『健康寿命』
という大きなテーマにおいては、
皆様と一緒に、
自分も今後さらに考えていきたい内容です。
ご参加いただいた皆様
ありがとうございました(^^)
※今回日程が合わずだった方、十数名ほどおられました。
次回開催する際も、お知らせいたしますので、
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登録がまだの方。
そして、
✅️『90歳まで健康寿命を延ばす』という部分に取り組んで行きたい、
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さて、前回は
『健康寿命』と可動域
という観点からお伝えさせていただきました。
今回は、
『じゃあ、その可動域はどのように悪くなっていくの?』
という部分をお話ししていこうかと思います。
まず、大前提、
人間は年齢を重ねるほど、
少しずつ身体が硬くなり、動かしにくくなっていきます。
生まれたばかりの赤ちゃんは、
みずみずしく、身体も柔らかい。
一方で、90歳の方になると、
関節や筋肉、そして身体を構成するさまざまな組織が、
少しずつ硬くなっていきます。
ここは、
皆さんもイメージしやすいところなのではないでしょうか。
その上で、
健康寿命を延ばしていくために考えたいのが、
「どうすれば、その自然に起こる体の現象にあらがい、
正常な可動域をできるだけ長く維持できるのか?」
という視点です。

そのためには、
そもそも身体は
「なぜ硬くなり、可動域が減っていくのか?」
を知っておく必要があります。
では、
可動域を低下させる大きな要因の一つは何なのか?
それは、
「同一姿勢」
同一姿勢とは、例えば、
・デスクワーク
・ドラマや映画を同じ姿勢で見る
・スマホを長時間触る
・朝の電車通勤
・長時間の車の運転
などです。
皆さんは、
どんな場面が思い浮かびましたか?
実は、
これらの「同一姿勢」は、
一回、一回では大きな問題にでなくとも、
毎日の積み重ねによって、
少しずつ身体の動きを制限していきます。
では、
なぜ「動かないこと」が
身体の動かしにくさにつながるのでしょうか?
順番に説明していきます。
動かさない時間が長い
↓
身体がその姿勢に適応していく
↓
動かせる範囲が狭くなっていく
結果
動かせる範囲 以外 の部分が弱っていく
(使えなくなっていく)
という変化が起こります。
例えば、
毎日8時間座って仕事をしている人。
その人の身体は、
1日の大部分を「座った状態」で過ごしています。
すると身体は、
「この姿勢を長時間使うんだな」
という状態に、
少しずつ適応していきます。
すると今度は、
立ったり、しゃがんだり、身体をひねったり、腕を大きく動かしたり。
普段あまり使っていない動きが、少しずつ苦手になっていく。
これが長い年月をかけて積み重なると、
「昔は普通にできていたこと」が
少しずつ難しくなっていきます。
靴下を履く。
床から立ち上がる。
後ろを振り向く。
腕を上げる。
階段を上る。
こうした何気ない動作の一つひとつに、
実は「可動域」が関係しています。
可動域こそが
健康寿命を延ばすための大きなキーワードになってきます。
健康寿命を考える上で大切なのは、
「痛みがないこと」だけではありません。
「自分の身体を、
自分の思ったように動かせること」
が、
とても重要になってきます。
つまり、
可動域を正常に保てている
ということが
自身で指標にするには、
とても便利です、
可動域が落ちている
ということは、
本来、
体の中に存在する隙間が減る
などし、
周辺の筋肉や筋膜、結合組織といった
様々な組織が
癒着や、滑走障害、
など体の機能を低下させる方向に体を向かわせることにもつながります。
逆にいえば、
可動域を正常に保つことさえできれば、
多少、筋力の低下などがあっても、
神経は正常に働き、
血管の圧迫は防がれ、
それだけでも、
体が正常に機能しやすくなります。
「身体が硬くなった」
という言葉をよく耳にしますが、
それは、
案外、
健康寿命を語るうえでは、
危機感をもっておくべき事ともいえます。
次回は、
「身体の中で何が起きているのか?」
というところまで、一歩踏み込んでお話しします。
「最近、身体が硬くなったな」
そう感じている方には、
ぜひ次回も読んでいただきたい内容です。
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