鍼灸師が思う4毒を盲目的に信ずる危険性 〜人類史という視点〜
今回は、
最近SNSで何かと「悪の権化」と定義されてる
『4毒』ってやつを信じ過ぎる人について少しだけ言及してみる。
おっと
申し遅れました。
TOESTなかたに鍼灸整骨院グループ、
代表で鍼灸師、柔整師の仲谷健吾と申します。
当院では、
あらゆる治療院、病院に行って「治らなかった」といった方々が全国から、
やってきますが、
内科疾患も広く扱っています。
するとそういった、
「よく勉強されてる」患者さんから
出てくるワードに必ずと言って良いほど、『4毒』があります。
本当に4毒とは、
それほどまでに危険性をはらんでいるのか?
という視点から人類史・栄養学の視点まで用いて、
考察していこうと思います。
15回にわけて書いています。
読んだ方には盲目的に怖がらず、
理論的に「口に入れたくない」「口に入れても良い」
という感性を養っていただきたいと思います。
先ず、
『4毒』とは、
一般的に 積極的に食す事で健康を害する。
という文脈でSNS上で語られる事が多い
四つの食材を示す。
- 小麦
- 砂糖
- 乳製品
- 植物性油
僕はこれを
盲目的に信じてしまう事で、
むしろ健康を害する可能性や、
自身の健康を補助出来るものを
放棄してしまっている可能性があると考えています。
なぜか?
それを考えるには
まず人類史から考える必要があります。
人類の歴史は
約30万年。
その中で
農耕が始まったのは
約1万2000年前。
つまり
人類史の中の
たった近時の数%。
ここまで聞くと
「やっぱり穀物とか危ないんじゃない?」
という話になりそうですが
実は そんな単純な話ではありません。
人類は
- 肉中心の地域
- 植物中心の地域
- 魚中心の地域
様々な食生活で
生き延びてきました。
つまり
人間は
特定の食事に最適化された生き物ではなく
幅広い食べ物に適応できる雑食動物。
だから
「これを食べたら絶対ダメ」
という単純な構図では
人体は出来ていない。
ただし
一つだけ
ほぼ共通して言えることがあります。
それは
加工度が高い食べ物ほど
健康問題と関連することが多い
という点。
次回は
人類の脳が
なぜここまで大きくなったのか。
という視点から4毒を紐解きます。
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執筆者 仲谷健吾
感謝。



