奈良の整体なら「TOESTなかたに鍼灸整骨院」つらい痛みやしびれを根本改善

病院に行くと「オスグッドは成長痛です。安静にしておきましょう。」と言われ、湿布を渡され、運動の中止を指導されるでしょう。

痛みの出現は炎症が起きているという事です。

そのため湿布で炎症・安静によって炎症を抑えようという意図はよく理解できます。

でも、それは雨乞いをして雨が降るのを天に任せるようなものではないでしょうか。

オスグッドは「待ち」をしなくても「的確な」アプローチをすれば治る疾患です。

「成長痛」だと考えると「成長」の過程でもあり、仕方がないと考えてしまうでしょう。

たしかに「成長期」に起こる疾患ではあります。

ただ「治らない」のは、骨がまだ柔らかい「成長期」にオスグッドを起こす脛骨粗面部（スネの上部の骨）に何度も何度も大きな負荷をかけることで骨の周囲の組織が増殖することで発症させます。

これこそが「治らない」理由であり、成長期だとしても「TOESTなかたに鍼灸整骨院」で「治せる」理由です。

なぜそんな「魔法」とも言われるようなことが起こるのでしょうか？

今までオスグッドの治療をしてきたあなたは、成長期の疾患なので安静にして「ある程度の期間」待たなければ治らないと考えているかもしれません。

その間に、「太もも前面（大腿四頭筋）の筋肉を和らげましょう」と病院や治療院で言われたかもしれません。

オスグッドについてWEBで調べると、「オスグッドの原因は大腿四頭筋の柔軟性低下によるもの」とどこのサイトにも書かれています。

では、大腿四頭筋を緩めたらオスグッドは治るのでしょうか？残念ながら、それくらいで治っているなら、わざわざ「TOESTなかたに鍼灸整骨院」まで来る子どもたちがこれほど多くはないでしょう。

オスグッドを確実に治癒させるためには、3つの手順を踏む必要があります。

多くの人は、オスグッドは筋肉や骨格だけを整えることで痛みが取れると考えていますが、実際はそうではありません。

筋肉だけでなく、内臓調整も重要です。子どもでも体を酷使すれば疲れが溜まりますし、身体に疲労が蓄積します。

体に異常がない子どもであれば、一晩ぐっすり眠れば身体は元の状態に戻ります。

しかし、オスグッドになる子どもは、疲労物質などを外に排出する代謝が落ち、回復力が低下しています。

これをまず「正常値」に近づけることが第一歩です。

怪我をしやすい子どもは、身体の使い方が苦手なことが多いです。

これは「運動神経が悪い」＝「身体の使い方が下手」というわけではありません。

関節がロッキングしていたり、上半身と下半身の連動性が悪いと、バランスを崩しやすくなり、自分のイメージする動きができなくなります。

その状態で無理に運動を続けると、身体に悪い癖がつき、怪我をしやすくなります。

オスグッドになる子どもも同じで、気づかないうちに関節の可動域が低下し、連動性が悪くなっています。

バランスを整える施術を行うと、足が速くなったり、跳躍力が上がるなど、スポーツパフォーマンスも向上します。

痛みが取れるだけでなく、身体機能も改善されるのは嬉しいことですね。