奈良の整体なら「TOESTなかたに鍼灸整骨院」つらい痛みやしびれを根本改善

モートン病は、足指の付け根に痛みが出る疾患です

指の間を走っている神経がコブのように腫れていることから、別名「モートン神経種」とも言われています。
この「神経腫」が、中足骨(ちゅうそくこつ)やそれを支える深横中足靭帯(しんおうちゅうそくじんたい)に挟まれたり、圧迫されることにより痛みやシビレが生じます。

特に歩くたびに足の指の間に痛みやしびれを感じることがあり、そのまま放置すると、次第に日常生活にも支障が出るようになります。

多くの人が「単なる疲れ」や「靴の問題」と見過ごしてしまうことが多いですが、これが実は神経が圧迫されているサインかもしれません。

では、具体的にどのような症状が現れるのでしょうか。

【このような症状はありませんか？】

• 足の指の間の痛み：特に中指と薬指の間に、焼けるような痛みを感じる。
• しびれや感覚の鈍さ：足の一部がしびれたり、感覚が鈍い。
• 歩行時の違和感：歩くたびに、足の裏や指の付け根に異常な圧迫感を感じる。
• 足の指を動かすと痛みが増す：特に曲げたり伸ばしたりすると、痛みが強くなる。
• 靴を履いている時の不快感：靴の中で足が圧迫されているように感じ、歩行が困難になる。

あなたもモートン病の症状に悩み、様々な病院・治療院に行かれたのではないでしょうか。

それでもなかなか改善がみられず、
「このままも痛みと付き合っていくしかないのかな？」
そんな不安を抱えているのはあなただけではありません。

この記事では、「なぜモートン病を発症するのか？」「なぜ改善可能なのか？」その理由をお伝えします。

一般的な治療

病院でモートン病と診断されると、まずはオーダーメイドのインソールを薦められたり、クッション性のある靴に変えることを勧められるでしょう。

また、神経の炎症を抑えるためにステロイド注射が行われることがあります。
これにより、痛みを一時的に軽減することができ、神経の炎症を抑える効果が期待できます。
場合によっては物理療法やリハビリが行われ、足の筋肉や腱をほぐして神経の圧迫を軽減することを目指します。

ただ、これらの治療を受けても、あなたは完全に治ったと感じていないのではないでしょうか？
インソールを使ったり注射をしても、症状が再発してしまうということはありませんでしたか？
モートン病の痛みが完全に消えることなく、再び同じ症状に悩まされている方も多いのです。

当院の考え方

モートン病は「神経腫」が中足骨や靭帯に挟まれたり、圧迫されることにより痛みやシビレが生じるため、病院ではインソールを入れたり、ステロイドで炎症を抑えることを行われます。
しかし、これらの治療ではモートン病は改善しないと考えています。
なぜなら発症する前の問題を何一つ解決出来ていない状態では一時的に改善が見られても再発する可能性は非常に高いです。

数多くの症例の中から研究した結果、大きく3つの問題を解消することでモートン病を安定して完治へと導くことができるようになりました。

では、どのようにして難治性疾患と言われるモートン病を改善させているのか？
次章で詳しくみていきましょう。

モートン病の症状を引き起こす根本的な原因には、単に神経の圧迫だけでなく、足全体の機能や構造のバランスが大きく関わっています。
私たちは、下肢のアライメント異常、足関節のアライメント異常、そして足の使い方という3つの要素に対してアプローチすることが、根本的な治療の鍵であると考えています。

下肢のアライメント異常について

下肢全体の骨格や関節の位置が正しくないと、足にかかる負担が不均衡になります。
特に、膝や股関節のアライメントが崩れると、歩くたびに足全体に余計な負荷がかかり、モートン病の神経圧迫を引き起こす一因となります。
当院では、下肢全体のアライメントを整えるための手技を用い、骨格や関節の動きを正常な位置に戻します。
これにより、足にかかる圧力が分散され、神経への過度な負担が軽減されます。

足関節のアライメント異常について

足関節のアライメントが乱れていると、足の筋肉や神経が正しく機能しなくなります。
モートン病では、特に足の指やその付け根部分に大きな影響が現れます。
私たちは、足関節に対する手技療法を用いて、正しい位置に戻します。
足関節が正常な位置に戻ることで、足裏全体にかかる力が均等になり、特定の部位にかかる過剰な負荷が解消されます。

足の使い方について

歩行や立ち方など、日常の足の使い方が不適切であると、足に過度な負担がかかり、モートン病の原因となるだけでなく、再発のリスクが高くなります。
当院では、足の正しい使い方を患者さん自身が日常生活の中で正しく継続できるようにしていきます。
これにより、再発防止はもちろん、長期的に足の健康を維持することが可能となります。

このように、当院の施術は一時的な痛みの緩和にとどまらず、症状の根本原因にしっかりとアプローチします。
従来の治療では、特定の部分にしか焦点を当てないことが多く、根本的な原因を見過ごしていたために治らなかった方も多いのではないでしょうか。

しかし、当院では下肢のアライメント異常・足関節のアライメント異常・足の使い方という3つの要素を一つ一つ確実に改善させていきます。

今までどこに行っても治らなかった方々も、諦めてしまう前に一度当院へお越しください。

モートン病は、一般的に治りにくいとされている疾患です。
特に、足の神経が圧迫されることで生じる痛みやしびれは、靴を変えたり一時的な治療を行っても、なかなか完全に治らないことが多いです。
多くの患者さんが、病院での治療を受けても一時的な改善に留まり、再び痛みが戻ってしまうという経験をされています。
こうした背景から、モートン病は慢性的な疾患と捉えられがちで、不安を抱えているかもしれません。

• もう治らないのではないか
• ずっと痛いままなのかな
• うまく付き合って行くしかないのかな

こんな気持ちを抱えて過ごしているのであればご連絡ください。

あなたの治らなかったモートン病も我々少数精鋭治療家集団®︎が最後の砦として改善へとお手伝いします。

絶対にだいじょうぶだから。

TOEST なかたに鍼灸整骨院
少数精鋭治療家集団® Top Member