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施術者 鷲津が『腰椎分離症』を改善させられるようになっている理由

 

こんにちは。
TOESTなかたに鍼灸整骨院の鷲津です。

今回のテーマは、「施術者鷲津が腰椎分離症を改善させられるようになっている理由」です。

腰椎分離症(ようついぶんりしょう)は、
スポーツに打ち込む学生アスリートを中心に多く見られる、
腰の骨の疲労骨折です。

病院を受診すると
「数ヶ月間の運動禁止」
「コルセットでの完全固定」を言い渡されることが多く、

本人にとっても親御さんにとっても、
目の前が真っ暗になるような診断名だと思います。

今でこそ当院には、
数多くの腰椎分離症の患者さんが来院されます。

1ヶ月未満での早期復帰や、
数回の手技で痛みが大幅に軽減する症例も、
当たり前のように生み出せるようになりました。

しかし、
正直に告白します。

過去の私にとって、
腰椎分離症は恐れていた症状の一つでした。

「骨が折れているのだから、手技や鍼灸で何ができるというのか」
「下手に触って悪化させてしまったらどうしよう」

昔の私は、問診票に「分離症」と書かれているのを見るだけで、
手も足も出ない無力感と恐怖心を抱いていたのです。

この記事では、
そんな私がなぜ今、
腰椎分離症を自信を持って早期改善へと導けるようになったのか。

その背景にある「技術」「膨大な症例データ」「院内での見立ての共有」という理由を、
施術者としての歩みとともにお話しします。

3分ほどお付き合いください。

 

「骨の異常=手も足も出ない」という思い込み

治療家になりたての頃の私は、
西洋医学的な知識や教科書通りの理論に強く縛られていました。

病院の画像診断で「骨にひびが入っている」「疲労骨折である」と確定している以上、
それは整形外科的な領域であり、骨がくっつくのを待つしかない。

骨そのものに手技や鍼灸でアプローチできるわけがないから、
下手に触るのが怖い――当時はそう思い込んでいたのです。

痛みに苦しむ学生さんを前にしながら、
私にできることは、
患部の周りを軽くさすったり、電気を当てたり、
一般的なストレッチを指導することくらいでした。

当然、劇的な変化など出せるはずもなく、
復帰には病院で言われた通り数ヶ月の安静が必要でした。

「もっと早く部活に戻りたい」
「次の大会にどうしても出たい」

と訴える患者さんや親御さんの力になれない悔しさと無力さを感じていました。

しかし、
今は当院で数え切れないほどの重症患者さんと向き合い、
技術研鑽を重ねていく中で、
私はある決定的な「真実」に気付かされました。

それは、
「骨が折れていること」と「今その患者さんが感じている痛み」は、
必ずしもイコールではないということです。

なぜ治せるようになったのか――見立てが変わった3つの進化

昔は手も足も出なかった私が、
なぜ今では腰椎分離症を当たり前のように改善させられるようになったのか。

そこには、
明確な3つの進化があります。

① 痛みを改善する専用技術

かつての私は「折れた骨」ばかりを見ていました。

しかし今の私は、
「痛みが出ている原因」
「なぜその骨にばかり異常な負担がかかり、折れてしまったのか」
を診ています。

人間が体を反らしたりひねったりするとき、
本来は股関節や胸郭(背中)、骨盤が連動してしなやかに動くことで、
腰への衝撃を逃がしています。

ところが分離症を発症する選手は、
股関節がガチガチに固まっていたり、
骨盤が歪んでいたりして、動くべき関節が機能していません。

その結果、本来なら分散されるはずの強烈な負荷が、
たった一つの腰の骨に集中し、疲労骨折を起こしているのです。

現在の私は、
腰椎分離症の専用技術を習得しています。

その技術は腰椎分離症によって引き起こされている周辺部位の炎症を取り除くための専用手技になります。

その場で痛みが引いていくのを実感していただけます。

② 圧倒的な症例数と「パターンの網羅」

当院には、
奈良県内だけでなく全国から「何ヶ月も安静にしているのに治らない」
という重症の患者さんが集まります。

何百人という分離症患者さんの体を診ていく中で、
痛みの出方、骨盤の傾き、スポーツの種目ごとの動作特性など、
あらゆるパターンが院としても私の中にもデータとして蓄積されています。

  • サッカーのキック動作で痛むなら、腸腰筋と内転筋の引きつれが主原因
  • 野球のフォロースルーで痛むなら、胸椎の回旋不全と反対側の臀部のロックが原因

経験を重ねたことで、
患者さんが入室して歩く姿や、

わずかな動作確認をするだけで、
痛みの引き金を見抜く「直感的な見立ての深さ」が身につきました。

③ 院内での症例共有と技術の標準化

当院が他の一般的な整骨院と大きく異なるのは、
施術者個人の感覚だけに頼るのではなく、
すべての症例と治療結果を社内で共有し、研究し続けている点です。

  • このタイプの分離症には、どの角度からアプローチするのが最も治癒速度が速いか
  • 痛みが抜けた後の競技復帰ステップはどう組み立てるべきか

日々のミーティングや技術研修を通じ、
院全体で成功事例と失敗事例を徹底的に検証し、
再現性の高いメソッドへと磨き上げています。

私一人の経験値だけでなく、院全体の集合知を武器にできるからこそ、
どんなに難しい分離症であっても結果を出せるようになりました。

怖がっていた過去があるからこそ、今の確信がある

「疲労骨折だから安静にするしかない」
「触るのが怖い」と怯えていた過去があったからこそ、

私は今、
痛みに苦しむ患者さんに自信を持って向き合うことができます。

治せなかった悔しさをバネに技術を磨き、
見立てを深め、膨大な臨床経験を積んできたからこそ、
教科書や病院の常識にとらわれない「根本原因へのアプローチ」に確信を持てるようになりました。

もし、
あなたやあなたの大切なお子さんが「腰椎分離症」と診断され、
運動を禁止されて不安な日々を過ごしているのなら、
諦めずに当院を頼ってください。

きっと、症状改善のお力になれるはずです。

もちろん、
いきなりのご予約でなくても構いません。

どれくらいの期間痛みが続いているのか、
いつまでに復帰したいのかなど、
これまでの状態や経緯を、お電話でもLINEでもお気軽にご相談ください。

 

腰椎分離症

 

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