奈良の整体なら「TOESTなかたに鍼灸整骨院」つらい痛みやしびれを根本改善

逆流性食道炎 食事の注意点とは?

 

こんにちは、
TOESTなかたに鍼灸整骨院の鷲津です。

今回のテーマは、
『逆流性食道炎とゼリー』

胸やけがひどくて食欲がない時、「喉越しの良いゼリーなら食べやすいから安心」と考えて、つい手に取ってしまうことはありませんか?

確かに、食事が喉を通りにくい時、つるっと食べられるゼリーは救世主のように感じられますよね。

しかし、我々の考えでは、
かえって逆流性食道炎の症状を長引かせているケースもあるとお伝えしております。

 

この記事では、なぜ食べやすいはずのゼリーが逆流性食道炎によくないのか?

その背景にある「本当の理由」について、当院が多くの患者さんを診てきた経験から解説していきます。

3分ほどお付き合いください。

 

なぜゼリーはNGなのか?「食べやすさ」に隠された罠

 

「食欲がない時はゼリー」というイメージ、
なんとなくありますよね。
柔らかく、水分も補給でき、消化にも良さそうだ、と。

しかし、口当たりや喉越しの良さという「イメージ」が先行しているに過ぎません。

我々が数多くの逆流性食道炎の患者さんを診てきて感じるのは、食事をゼリーやゼリー飲料で済ませることが多い方ほど、胃の不快感や倦怠感、日中の眠気といった症状から抜け出しにくい、という事実です。

 

問題は、ゼリーという「形状」ではありません。
その中身にこそ、症状を悪化させる大きな罠が潜んでいるのです。

あなたには、こんな経験はありませんか?

  • ゼリーを食べた後、逆に胸が焼けるように感じた
  • 甘いゼリーを食べたら、後で体がどっと疲れた

もし心当たりがあるなら、その不調の原因は、
あなたが良かれと思って選んだゼリーに含まれる「糖分」「酸」「添加物」かもしれません。

ゼリーが逆流性食道炎を悪化させる3つの要因

ここからは、
市販のゼリーが体にどのような影響を及ぼすのか、
その原因を3つのポイントで詳しく解説していきます。

 

① 血糖値スパイクによる自律神経の乱れ

市販のゼリーの原材料表示を見たことはありますか?多くの場合、一番最初に書かれているのは「果糖ぶどう糖液糖」や「砂糖」です。これは、ゼリーが実質的に「糖質の塊」であることを意味します。

これを空腹時に摂取すると、体内で血糖値が急激に上昇。その後、インスリンというホルモンが大量に分泌され、血糖値は一気に急降下します。この血糖値の乱高下のことを、いわゆる「血糖値スパイク」といい、自律神経に非常に大きなストレスを与えます。

自律神経は、胃酸の分泌をコントロールする司令塔です。その司令塔が混乱すれば、胃酸が過剰に出たり、括約筋が緩んだりして、逆流性食道炎の症状は悪化の一途をたどります。

 

②食道粘膜への刺激

特にフルーツ味のゼリーには注意が必要です。美味しそうな風味や日持ちを良くするために、ほとんどの製品に「酸味料」(クエン酸など)が添加されています。

このは、胃酸によってすでに炎症を起こし、ただれている食道の粘膜に刺激を与えてしまいます。傷口に酸を塗るようなものですから、胸やけや痛みが悪化するのは当然と言えるでしょう。

 

③ 栄養不足による「回復力」の低下

逆流性食道炎を根本から改善するためには、傷ついた食道の粘膜を修復する必要があります。

そして、粘膜の修復には、私たちの体を作る材料となるタンパク質や、その働きを助けるビタミン」「ミネラルといった栄養素が不可欠です。

しかし、
ゼリーにはカロリーこそあっても、
これらの重要な栄養素はほとんど含まれていません。

食事をゼリーだけで済ませる習慣が続くと、体は深刻な栄養不足に陥ります。材料がなければ、体は傷ついた粘膜を修復することができません。

  • 「食べているはずなのに力が出ない」
  • 「一向に症状が良くならない」

と感じるのは、体が回復するためのエネルギーと栄養を失っているからです。

 

食欲がない時こそ「内容」と「質」にこだわってほしい

いかがでしたか?

食欲がない時の辛さは、私たちもたくさんの患者さんをみてきてよく理解しています。わたし自身も同じような症状を患った経験もあるからこそよく理解できます。

しかし、そんな時こそ、
体は回復するための「質の良い栄養」を求めています。

「どんなモノを食べるか?」これが回復への近道となります。

検索すれば、あなたを惑わす無数の情報が出てくる中、「本当に今の自分に必要な食事は何だろう?」と悩んでいる患者さんがたくさんいます。

我々は、そんな状態の患者さんと向き合いながら、日々、治療と並行して一人ひとりの状態に合う食事内容のお話をさせていただいています。

 

我々ならきっと症状改善の力になれるはず。

 

いきなりの予約でなくてもだいじょうぶです。

これまでの状態や経緯など、
お電話でもLINEからでもお気軽にご相談くださいませ ^^

 

逆流性食道炎

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