奈良の整体なら「TOESTなかたに鍼灸整骨院」つらい痛みやしびれを根本改善

• 腕が常にだるくて、つらい
• なんだか腕や手が動かしづらく、重い感じがする
• デスクワークで疲れてくると、腕がたまらなく重だるくなる
• 肩こりを常に感じている
• 肩や腕、手の感覚がおかしい

きっと、これらの症状や不安を抱えていることでしょう。しかし、

だいじょうぶです。

あなたの胸郭出口症候群を解消する方法がここに書かれています。

当院の施術を受けることで、肩から腕にかけてのあらゆる不調を改善している方がほとんどです。

数多くの胸郭出口症候群を改善させてきた当院が、その詳細を解説します。

胸郭出口症候群とは？

胸郭出口症候群は、主に以下の4つに分類されます。

1.斜角筋症候群
首の前側にある斜角筋という小さな筋肉が短縮し、腕の神経（腕神経叢）を圧迫する状態。

2.頚肋症候群
頚肋（けいろく）という、肋骨になりそこねた骨が、腕に向かう神経や血管を圧迫する状態。

3.肋鎖症候群
肋骨と鎖骨の間を通る神経が圧迫され、症状を引き起こす状態。

4.小胸筋症候群
胸の前にある筋肉が固くなり、血管を圧迫する状態。特に腕を上げたときに症状が顕著に現れる。

これらの症状はどれも似ていますが、「首から出て腕に向かう神経や血管が圧迫される」という構造が共通しています。

中でも「斜角筋症候群」は特に多く、当院に来られる方の70%を占めます。

胸郭出口症候群は、原因が特定されにくい背景があります。
病院では症状を訴えても、胸郭出口症候群という大きな括りで診断されたり、場合によっては「ただの肩こり」と言われることもあります。

一般的な治療院では、そもそもこの症状を熟知していない場合も多く、肩こりとして施術され、一向に症状が改善せず、悶々とした日々を過ごす患者さんも少なくありません。

当院に来られる患者さんの中には、あらゆる治療院を回った末に肩こりやヘルニアと間違えられ、1年半以上も症状に悩まされた方もおられます。

もしかしたら、あなたもどこに行っても良くならない腕の症状があるのではないでしょうか。

当院では、どこに行っても良くならない胸郭出口症候群の症状を、以下のステップで最短で改善していきます。

• 原因箇所の特定
• 原因箇所に対しての『専門施術』
• 首肩周りのアライメント調整と内臓調整

① 原因箇所の特定

胸郭出口症候群は広範囲にわたる疾患で、種類も様々です。これには以下の要素があります。

• 神経血管がどのように圧迫されているのか
• 圧迫されている場所はどこか
• なぜその状態になっているのか

これらの細かい点を深く掘り下げて原因を特定します。

胸郭出口症候群は肩こりなどと似た症状があるため、誤診されることもあります。

また、筋肉などの軟部組織の異常によるため、レントゲンなどの画像所見では見つからないことが多いです。
だからこそ、当院ではこの原因特定を非常に重視しています。
ここを誤ると、改善が難しくなるからです。

② 原因箇所に対しての『専門施術』

原因を特定したら、その特徴に合わせた「専門施術」を行います。

例えば、斜角筋症候群（首の前側の筋肉）であれば、短縮して硬くなった斜角筋を正常化するための独自技術「ドットダッシュ」を使用します。
これにより、斜角筋で圧迫された神経や血管を解放します。

斜角筋には前斜角筋、中斜角筋、後斜角筋があり、それぞれが「捻れる」特性を持っています。
この特性を把握し、専門的な施術を行うことで、症状は改善していきます。

ここまで読むと、胸郭出口症候群の複雑さに驚かれるかもしれません。
それは、胸郭出口症候群が日々の積み重ねで発症し、短期間の使い過ぎによるものではないからです。

筋肉の短縮や組織の拘縮、癒着が何ヶ月、何年もかけて蓄積し、今の状態に定着しているのです。

ですが、あなたがその状態にあるとしても、今まであらゆる場所で良くならなかったとしても心配ありません。

私たちは多くの方々を施術してきた実績があります。
「最後の砦」として、きっとお役に立てるはずです。

あなたのその症状、必ず改善に導きます。そのお手伝いをさせてください。
それが私たちの最大の喜びです。